車の商売をしている自分にとって「定期点検」と言われると少し抵抗があるのだが、新車で購入して大切に乗っている家内にとっては大切な行事(?)の一つでもあるのかもしれない。
なぜ車の商売をしているとそれに抵抗があるかはさておき、第3者として、いちユーザーとして新車ディーラーに行ってみて改めて感じることができた。
「日本の新車ディーラーのホスピタリティの高さ」
「”新車ディーラー”という付加価値」
説明すると長ったらしくなってしまうが、一言でいうと「日本のディーラーはすごい」ということだ。
日本国内で約8000万台が使用されている自動車に対し、自動車取扱店・会社はコンビニの2倍を上回る10万店以上といわれている。
その中でも大まかに「中古車」と「新車」と2つの業態に分けられるわけだど、”自動車”という製品は同じにしても、この分かれ目だけで働き方や商談方法が全く違ってくる。
今回は「新車ディーラー」の底力を、とある地方都市の小さなサービス店で学ぶことができた。
近いうちに近くにできた中古車業界の某最大手さんのお店に行ってこよう。
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