いつからだろう、「チョコ何個もらえるかな!?」なんていうドキドキがなくなったのは・・・。
大学生くらいかな?
子供の頃のことを振り返ってみると、小学校高学年のころから妙にドキドキしていた記憶がある。
きっと日本の男児はみんなその頃からなんじゃないかな。
「○○からもらえるかな!」
と心の中で真剣にお願いしながら、涼しい顔をして登校する。
帰り際、教科書を片付けるふりをしながら、いつもより明らかに遅いペースで下校の準備に入る。
その子が来たらその時点で勝利。仮にそのときに来なくても、下校中に家に到着するまでに来たら勝利。
だからいつもより遅く歩く男子諸君。
そしてその子がそれまでに来なければ負け(笑)
ちなみにあまり好きでもない子が来ても、嬉しいことは嬉しいが、「超」が着くほどでもない。
好きな子に渡されたときの感動は、鳥肌どころの騒ぎではない。
と、、、勝ち負けの話しではないけど、バレンタインデーは世の小中高校生の男子諸君にとっては女子が考えている以上に大きなイベントなんです。
うちの中1の倅は1つもらってきたそうな。
誰からもらってきたかは後で探ってみるか。
そんなもうすぐ33歳の僕は嫁さんのチョコケーキをおいしくいただきます。
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