ロシアといえば中古車輸出のメッカともいえる場所ですが、先日、対ロシア商社を経営している先輩との会食の中で聞いた「超薄利多売」の話に驚きました。
ロシアは関税が高くなり、5年前頃から日本からの中古車輸出量がそれまでの5分の1の約10万台になりました。
(それでも十分多い量だと思いますが)
そしてその背景には、とても新規参入などできない泥沼化したマーケットがあるのです。
ロシアへの中古車輸出は、「オークション代理」といって、現地の人たちにオークションのIDを貸して自由に入札させて、成約したら手数料をもらうという商売がメイン。
これが今の「超薄利多売」ビジネスにつながっています。
先輩から聞いたところ、今の対ロシア輸出の相場は、1台落札するたびに300ドルの手数料とのこと。
100,000円の車を落札して300ドルの手数料ならまだ分かります。。
利益率も30%と中古車業界の中では高い水準です。
しかし、これが1,000,000円だったとしたらどうでしょう。わずか3%にすぎない。
しかも輸出業の場合、仕入れに伴う消費税が還付されるわけですが、その分は含まずに300ドルです。
なので、1,000,000円の商品を落札した場合、利益計算は、
(売上)1,000,000円+300ドル(30,000円)=1,030,000
(利益)30,000円
となりますが、キャッシュフローで考えてみると?
①(キャッシュイン)1,030,000円
②(キャッシュアウト)1,000,000円+消費税80,000円+リサイクル預託金10,000円(約)=1,090,000円
③(キャッシュフロー)-60,000円
となります。
②はあくまでも中古車オークションから仕入れた場合です。輸出業なので消費税とリサイクル預託金は還付されますが、還付されるのは数カ月後です。
つまり数カ月後までは完全に60,000円のマイナスキャッシュということになる。
しかもロシアの場合は年式規制があるため、1台あたりの単価は高くなるので、全体での粗利益率は3%以下になるのは必至です。。
粗利益で3%って、、、
なぜそうまでしてロシア向け中古車輸出をやめないのだろうと本気で思います。
不思議で仕方がない。
新潟に本社はあっても、ロシア向け中古車輸出はよほどのことがない限り弊社では行わないでしょう。
Tuesday, June 9, 2015
Monday, May 25, 2015
誕生日会 / Happy 26th birthday, YUI!
ちょっと人数が少ないけど久しぶりの誕生日会。
業務の唯ちゃんの26歳の誕生日。
前は全社員の誕生会を業務メンバーの瞳ちゃんが企画していたけど、人数が増えてきてからストップしてた。
だけど唯ちゃんはエブリィのブログで誕生会の記事を見て、この会社に興味を持って面接に来たらしい。
そんなことを業務メンバーの瞳ちゃんが聞いて、久しぶりにやろうということでやりました。
会社が狭いので、バレそうになったりもしたけど、そこはさすがに良いキャラしている唯ちゃん。
全く何も気付かないままドッキリ成功。
久しぶりの誕生会も良いもんだ。
業務の唯ちゃんの26歳の誕生日。
前は全社員の誕生会を業務メンバーの瞳ちゃんが企画していたけど、人数が増えてきてからストップしてた。
だけど唯ちゃんはエブリィのブログで誕生会の記事を見て、この会社に興味を持って面接に来たらしい。
そんなことを業務メンバーの瞳ちゃんが聞いて、久しぶりにやろうということでやりました。
会社が狭いので、バレそうになったりもしたけど、そこはさすがに良いキャラしている唯ちゃん。
全く何も気付かないままドッキリ成功。
久しぶりの誕生会も良いもんだ。
Thursday, May 21, 2015
モンゴルからの写真
久しぶりにモンゴルのパートナーともいえるべき友人からフェイスブックメッセージが届いたと思ったら、
「元気?こっちは元気だよ。」
と、なぜかエブリィポロシャツを着た写真を送ってくれた。
彼とは”色々”とあったが、今はもうすっきりしてお互いが前に向かって頑張っている最中である。
それにしても、写真は嬉しいんだけど、太りすぎじゃねーか?
最初に会った頃は確か5年前位か。その時は顔のサイズは約2分の1位だったように思うが。
まあ、幸せ太り&儲かり太りとでも言っておこうか。
「元気?こっちは元気だよ。」
と、なぜかエブリィポロシャツを着た写真を送ってくれた。
彼とは”色々”とあったが、今はもうすっきりしてお互いが前に向かって頑張っている最中である。
それにしても、写真は嬉しいんだけど、太りすぎじゃねーか?
最初に会った頃は確か5年前位か。その時は顔のサイズは約2分の1位だったように思うが。
まあ、幸せ太り&儲かり太りとでも言っておこうか。
Friday, May 15, 2015
機会損失
1年前、それまで借りていた敷地面積1,600坪のストックヤードを、移転のために解約させていただいた。
その際、横10メートルの立て看板があったのだが、こちらとしてはできればそれをそのままにしておきたかった。
移設するにもコストがかかるし、もし残しておけばきっと次の借り手の人も喜ぶだろうと思ったから。
そこで地主さんに、「この看板は残しておきましょうか?」と聞いてみた。
・・・ところが、地主さんは(去っていくんだから何も残すな)と言わんばかりに、「いやいや、いらないよ」と。
まあそれなら撤去するしかないので、コストをかけて立てたものをコストをかけて撤去した。
そこでつい最近、その場所を久しぶりに通ってみたところ、未だに誰も借り手がいないようだ。
これはまさしく「機会損失」だ。
もし仮に看板をそのまま残しておいて、ホームセンターで5万円かけて「貸地」というシールを貼ってでかでかと宣伝していたら、もしかしたらすぐに借り手が見つかったかもしれない。
もしかしたら、毎月60万円の家賃収入がすぐに入っていたかもしれない。
【看板を残して、もしすぐに借り手がついた場合】
・広告宣伝費 5万円
・60万円の収入×12ヶ月(解約後1年経っているから)=720万
【今から看板を新設】
・広告宣伝費(看板新設)50万
どちらが良いかと聞いたら小学生でも答えられる。
解約させていただいた側だから何も言えないが、あの地主さんはこのことに気付いているのだろうか。
むしろ、「元々先祖の代からあって自分が買った訳じゃないから、別に借り手がいてもいなくても良い」という考えなのか。
そこは人それぞれだから特に気にしたくはないが。
お金に関わる判断は、ときには感情論も必要だが、ほとんどの場合は感情を抜きにして、平常心で先読みをして、もっとも正解だと思われる回答を論理的に導き出さなければいけない。
その際、横10メートルの立て看板があったのだが、こちらとしてはできればそれをそのままにしておきたかった。
移設するにもコストがかかるし、もし残しておけばきっと次の借り手の人も喜ぶだろうと思ったから。
そこで地主さんに、「この看板は残しておきましょうか?」と聞いてみた。
・・・ところが、地主さんは(去っていくんだから何も残すな)と言わんばかりに、「いやいや、いらないよ」と。
まあそれなら撤去するしかないので、コストをかけて立てたものをコストをかけて撤去した。
そこでつい最近、その場所を久しぶりに通ってみたところ、未だに誰も借り手がいないようだ。
これはまさしく「機会損失」だ。
もし仮に看板をそのまま残しておいて、ホームセンターで5万円かけて「貸地」というシールを貼ってでかでかと宣伝していたら、もしかしたらすぐに借り手が見つかったかもしれない。
もしかしたら、毎月60万円の家賃収入がすぐに入っていたかもしれない。
【看板を残して、もしすぐに借り手がついた場合】
・広告宣伝費 5万円
・60万円の収入×12ヶ月(解約後1年経っているから)=720万
【今から看板を新設】
・広告宣伝費(看板新設)50万
どちらが良いかと聞いたら小学生でも答えられる。
解約させていただいた側だから何も言えないが、あの地主さんはこのことに気付いているのだろうか。
むしろ、「元々先祖の代からあって自分が買った訳じゃないから、別に借り手がいてもいなくても良い」という考えなのか。
そこは人それぞれだから特に気にしたくはないが。
お金に関わる判断は、ときには感情論も必要だが、ほとんどの場合は感情を抜きにして、平常心で先読みをして、もっとも正解だと思われる回答を論理的に導き出さなければいけない。
Monday, May 11, 2015
母の日 / Mother's Day
今年の母の日は紫陽花の花をプレゼント。
午前中は僕の実家、午後は妻の実家と、1日かけて両家に行くわけだが、それぞれお昼と夕飯をご馳走になり満腹になって帰るという、なんともどっちがプレゼンターなのか(苦笑)
ちなみに妻への母の日プレゼントは、ご希望のエプロン。
混んでいるようで届くのは15日。来年はきちんと当日に届くように下準備をしておこうか。
ところで、母の日は日本だけでなく世界共通だということ(日付は違うが)を知らなかったのは僕だけだろうか。
しかもアメリカから発祥してきたとか。。
海外の友人がフェイスブックで「Mother's Day」とアップしているのをたくさん見かけて初めて知ることができた。
オランダのサッカーチーク「アヤックス」では入場時に母と手をつないで入場していたし。
今や当たり前になったフェイスブックやツイッターなどのSNSは本当に良い情報源になる。
このこと以外にも「へー、そうなんだ」といった情報は日々多く入ってくるようになった。
そしてSNSでアップされているのを見て、「あ、私もやろう」と行動に移す人も間違いなく増えているはず。
もちろんそれを悪い意味で活用される場合もあるだろうが、世界中でコミュニケーションが活性化されていることは間違いないと思う。
インターネットは世界を一つにする。
創業時に感じたことは今でも確信が持てる。
午前中は僕の実家、午後は妻の実家と、1日かけて両家に行くわけだが、それぞれお昼と夕飯をご馳走になり満腹になって帰るという、なんともどっちがプレゼンターなのか(苦笑)
ちなみに妻への母の日プレゼントは、ご希望のエプロン。
混んでいるようで届くのは15日。来年はきちんと当日に届くように下準備をしておこうか。
ところで、母の日は日本だけでなく世界共通だということ(日付は違うが)を知らなかったのは僕だけだろうか。
しかもアメリカから発祥してきたとか。。
海外の友人がフェイスブックで「Mother's Day」とアップしているのをたくさん見かけて初めて知ることができた。
オランダのサッカーチーク「アヤックス」では入場時に母と手をつないで入場していたし。
今や当たり前になったフェイスブックやツイッターなどのSNSは本当に良い情報源になる。
このこと以外にも「へー、そうなんだ」といった情報は日々多く入ってくるようになった。
そしてSNSでアップされているのを見て、「あ、私もやろう」と行動に移す人も間違いなく増えているはず。
もちろんそれを悪い意味で活用される場合もあるだろうが、世界中でコミュニケーションが活性化されていることは間違いないと思う。
インターネットは世界を一つにする。
創業時に感じたことは今でも確信が持てる。
Saturday, May 9, 2015
ゴールデンウィーク③ / Japanese big holiday "Golden Week 2015" part 3
2015GW後半は、イオンでの買い物と、最終日はそれこそGWらしく、家族で群馬サファリパークへ。
朝7時に出発して3時間かけて現地に到着。
さすがにGWなので午後の席しか空いておらず、チケットを購入してあとは現地で待ちぼうけ。
子供にとっては”はしゃぎ用具”がたんまり揃っているようなプチ遊園地はあるけど、大人にとっては暇以外の何物でもなく(まあ子供中心に動く日だからそういうもんだと思うが)、ひたすら時間を過ごすのみ。
待ちに待って入れた”サファリパーク”。さすがに名前のとおり、非日常感たっぷりの素晴らしい施設で子供と一緒にGW最終日を大満喫できた。
それはそれで非常に充実したGWとなった。
しかしあれだ。
職業柄、完全にオフになる日は基本的にはないから(だって海外は平日だから)、たんまり家族デーを満喫して、帰宅してみんなが寝静まってかっら仕事モードに入るというのものなかなか大変だ。
GW、精神的にはかなり良い休息にはなったが、体力的にはマイナスになってるかも(笑)
Thursday, May 7, 2015
ゴールデンウィーク② / Japanese big holiday "Golden Week 2015" part 2
2日目はどこに行こうか迷った挙句、長岡市にある国営越後丘陵公園へ。
ここも初めてきたけど大満足。
まあ、主役はどうしても子供になるわけで、
「ビッグトランポリン」→「お水バシャバシャ」→「芝ソリ」→そして「ビッグトランポリン」に戻る。
(※正式名称ではない)
(※正式名称ではない)
という流れで、さすがにクタクタになりました。
Monday, May 4, 2015
ゴールデンウィーク① / Japanese big holiday "Golden Week 2015" part 1
今年のGWは月曜日以外はオフにさせてもらい、日ごろ中々できない家族サービスに没頭しています。
もちろんGWから溜まった分の仕事は挽回以上のものを見せますが。
まず初日(2日)は五泉軽油の阿賀野市で釜めしを食べ、山でお散歩。
新潟は少し車で走ると本当に多くの自然があり、知らない素敵なところがたくさんある。
そしてこの日は結婚記念日のため、家族でディナーをしに五十嵐邸ガーデンへ。
古田社長にお世話になり、お庭と建物の説明もしてもらった。
本当に素敵なところで、ディナーの価格も超お手頃だと思う。
詳しくはHPを見てもらえれば分かると思いますが、あのボリューム・質で、「え、この価格?」という感じです。
帰り際に世界一となったスワンレイクビールも数本購入させていただき、大大大満足のディナーとなりました。
古田社長、ありがとうございました。
Thursday, April 30, 2015
15年前のホンダZがタンザニアへ / 1999 HONDA Z is sold to Tanzania !
15年前のホンダZ・15万キロの買取りが入ってきたのが1週間前。
通常であればこの手の車は5,000円で買取りさせていただき、そのまま解体にさせていただくか、薄利で海外のお客様に販売するかということになるのだが、今回はなんと1週間でタンザニアに売れた。しかもなかなかの金額で。
いわゆる需要と供給のタイミングがバチっと合い、さらにたまたま弊社のウェブサイトを見ていてくれていたということだろう。
輸出はこれがあるから面白い。
海外向けのウェブサイトをオープンさせてからもうすぐ7年が経つ。日々コツコツと改善を続けていく中で、今は広告費をゼロにしても毎月数万人の「来客」がある。
大手輸出会社に比べれば集客”数”は低いが、集客”力”は本当に高くなってきたと自負できる。
これを窓口にして、世界中から仲間を募集していきたい。
【売れたホンダZ】
Wednesday, April 29, 2015
龍馬が行く
今さら感たっぷりだけど、司馬遼太郎の「龍馬が行く」をようやく読み始めた。
孫社長はこれを15歳のときに読んで、事業家になることを決心したようだけど、僕ももっと早く読むべきだった。
元々歴史は得意ではないんだけど、最近どんどん歴史を学びたくなってきた。
「賢者は歴史から学ぶ」ではないが、”日本”というものを世界に広げていくために、自分の国の歴史をしらずに何が語れるか。
ここ数年の自分の読書傾向としては、いわゆるハウツー本はあまり読まなくなり、歴史小説やビジネス小説、あとは好きな経営者の著書など。
誰かがたどってきた歴史を学び、そこから自分の経営に繋げていくという感じ。
多くの歴史をインプットして、まだまだ知らない日本をもっと見つけていきたい。
”日本を今一度せんたくいたし申候”
Friday, April 24, 2015
EVERY Tanzania Geita Branch !
タンザニアのGeitaという町に代理店ができました。
今回の出張でも行ってきましたが、実はこの町、車屋さんがほとんど無い!
パートナーが国道沿いにショールームをオープンさせるわけですが、つまりほぼ独占状態ということになります。
そしてそのショールームの壁にでかでかと弊社のロゴが・・・なんと嬉しいことか。
州の人口が約80万人。
自動車の保有率が低いとは言え、決して少ない数字ではありません。
これから楽しみです。
Thursday, April 23, 2015
Sunday, April 19, 2015
タンザニアのMWANZAというところまで行ってきました。
代理店もあるMwanzaとGeitaというところまで行ってきました。
別名Rock city と呼ばれ、街のいたるところに大きな岩がある地域。
なかなか見ることのできない風景に囲まれながら車の中で未来を語り合う。
もちろんのことながら、仕事も観光も含めて日本人はほとんどおらず(数えてみたいが難しいだろう)、みんなジロジロと自分のことを見てくる。
まあ、そんなことは慣れっこだから大したことは無いが、ホテルの洗面器にミミズさんがいたのにはちょっとショック。
虫、苦手なんです。
アフリカでのビジネスを展開していくにあたって、絶対に克服しなければいけないんだけど、ゴキ・ミミズ・ガ、大嫌いです。
と地方ならではの洗礼を受けながらも、現地の代理店と本当に素晴らしい時間を過ごすことができました。
今回の出張で、改めて(前から強く感じていたことだが)感じたこと。
・百聞は一見にしかず
・顔と顔を会わせなければ分からないことがたくさんある
・友情がなければ良い仕事もできない
またいつか戻ってきたい。
別名Rock city と呼ばれ、街のいたるところに大きな岩がある地域。
なかなか見ることのできない風景に囲まれながら車の中で未来を語り合う。
もちろんのことながら、仕事も観光も含めて日本人はほとんどおらず(数えてみたいが難しいだろう)、みんなジロジロと自分のことを見てくる。
まあ、そんなことは慣れっこだから大したことは無いが、ホテルの洗面器にミミズさんがいたのにはちょっとショック。
虫、苦手なんです。
アフリカでのビジネスを展開していくにあたって、絶対に克服しなければいけないんだけど、ゴキ・ミミズ・ガ、大嫌いです。
と地方ならではの洗礼を受けながらも、現地の代理店と本当に素晴らしい時間を過ごすことができました。
今回の出張で、改めて(前から強く感じていたことだが)感じたこと。
・百聞は一見にしかず
・顔と顔を会わせなければ分からないことがたくさんある
・友情がなければ良い仕事もできない
またいつか戻ってきたい。
Friday, April 17, 2015
タンザニア出張② / Business Trip to Tanzania
今回はいつもより3日延長して、地方都市であるムワンザというところまで行ってきます。
どうなることやら。初めての土地なので分からないことだらけですが、現地に迎えに来てくれるであろうパートナーに頼り切って、なんとか取り切りたいと思います。
到着して2日が経過。
イースター休日もあって祝日モードだったようだけど、さっそく多くの方が会いに来てくれた。
”Face to Face”
全員が「それが大事」と言ってくれる。
インターネットと電話でできるビジネスだからこそ、面と向かって話すことが必要なこともある。
あと6日間、気合で乗り切るか。
どうなることやら。初めての土地なので分からないことだらけですが、現地に迎えに来てくれるであろうパートナーに頼り切って、なんとか取り切りたいと思います。
到着して2日が経過。
イースター休日もあって祝日モードだったようだけど、さっそく多くの方が会いに来てくれた。
”Face to Face”
全員が「それが大事」と言ってくれる。
インターネットと電話でできるビジネスだからこそ、面と向かって話すことが必要なこともある。
あと6日間、気合で乗り切るか。
タンザニア出張① / Business Trip to Tanzania
今年2回目のタンザニア出張に来ています。
今回は少し足を伸ばして、ムワンザ州というところにも行ってくる。
地方まで仕事で行く会社はほとんど皆無だろうな。
時間とお金をかけて現地に行く。そして、TEAM EVERYを広めていく。
現地に訪問するということはどの会社にでもできる簡単なことだけど、実はここがポイント。
インターネットが普及して、メールとSNSと電話があればいつでもどこでもできる商売かもしれないけど、やはり現地との信用を築くためには、実際に会うしかない。
過去に大きなクレームのあった顧客でも、会うことで解決することも多々ある。
インターネット社会だかこそ、Face to Face が重要ということですね。
今回は少し足を伸ばして、ムワンザ州というところにも行ってくる。
地方まで仕事で行く会社はほとんど皆無だろうな。
時間とお金をかけて現地に行く。そして、TEAM EVERYを広めていく。
現地に訪問するということはどの会社にでもできる簡単なことだけど、実はここがポイント。
インターネットが普及して、メールとSNSと電話があればいつでもどこでもできる商売かもしれないけど、やはり現地との信用を築くためには、実際に会うしかない。
過去に大きなクレームのあった顧客でも、会うことで解決することも多々ある。
インターネット社会だかこそ、Face to Face が重要ということですね。
Tuesday, March 24, 2015
五十嵐邸 結
先輩が経営している「五十嵐邸 結」で会食。
クラフトビールとやらをたらふく飲んで大満足だった。
種類がたくさんあって何が何だか忘れてしまったが(汗)、なるほどたまにはこういった楽しみ方も乙なもんでした。
公私ともに、飲食関係の方との関わりが多く、飲食業界のことを色々と学ばせてもらうことが多い。
最近良く思うのは、「飲食業界のサービスレベルを他業界に持ち込んだらそれだけで大きな差別化になる」ということ。
もちろん業種が違えばその考えも違ってくるだろうけど、日本の飲食店のサービスレベルは間違いなく高いと思う。
(カナダなどはもっと高いとも聞くがそれは今回は置いといて)
僕の業界は販売単価が高く、売ればもちろんそれなりの粗利益が残る。
しかし、飲食業界は1商品で数百円の粗利益。それでもお客様に喜んでもらうために命懸けでサービスをする。
そりゃ僕らも必死こいてお客さんに喜んでもらうような努力はしている”つもり”だけど、果たして飲食業界と比べたらどうなのか。
まだまだまだまだ、まだまだまだまだ、まだまだまだまだ、、、、
圧倒的にレベルが低いことに気付かされる。
いやはや良い学びの機会をいただけて何よりだ。
自分自身のサービスレベルの改革が必要だ。
クラフトビールとやらをたらふく飲んで大満足だった。
種類がたくさんあって何が何だか忘れてしまったが(汗)、なるほどたまにはこういった楽しみ方も乙なもんでした。
公私ともに、飲食関係の方との関わりが多く、飲食業界のことを色々と学ばせてもらうことが多い。
最近良く思うのは、「飲食業界のサービスレベルを他業界に持ち込んだらそれだけで大きな差別化になる」ということ。
もちろん業種が違えばその考えも違ってくるだろうけど、日本の飲食店のサービスレベルは間違いなく高いと思う。
(カナダなどはもっと高いとも聞くがそれは今回は置いといて)
僕の業界は販売単価が高く、売ればもちろんそれなりの粗利益が残る。
しかし、飲食業界は1商品で数百円の粗利益。それでもお客様に喜んでもらうために命懸けでサービスをする。
そりゃ僕らも必死こいてお客さんに喜んでもらうような努力はしている”つもり”だけど、果たして飲食業界と比べたらどうなのか。
まだまだまだまだ、まだまだまだまだ、まだまだまだまだ、、、、
圧倒的にレベルが低いことに気付かされる。
いやはや良い学びの機会をいただけて何よりだ。
自分自身のサービスレベルの改革が必要だ。
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